俺の必要性
2003年12月5日今日から6日にかけて、横浜に行って彼女の誕生日をお祝いすることになっていた。
ほんとなら3〜4日にかけて泊まりたかったのだが、平日でゆっくりできないからということで、翌日が土曜であるこの日にしていた。
昨日の寂しい気持ちをひきずってはいたものの、せっかくのお泊りでもあったわけで、俺はそんな気持ちは忘れることにして、楽しい2日間にしようと思ってはりきっていた。
でも、まったくそうはならなかった。
それどころか、俺は彼女に対して、どこか冷めた気持ちを持ってしまった。
細かく言ったらきりがないけれど、サッカー友達といるときと、俺といるときとでは全然違う彼女がいる。
別にそれはかまわないのだけれど、でも、やっぱり友達といるときのほうが楽しそうで、テンションも高かったりしたら・・・俺は自分が彼女にはもう必要ない気がしてきていた。
そう考えるとすごく寂しかった。
もっとも、そうなってしまった原因は俺にあるんだろう。
そう考えたら、すごく自分を責めた。
どこかで自分の彼女と思えなくなってきていた。
ほんとなら3〜4日にかけて泊まりたかったのだが、平日でゆっくりできないからということで、翌日が土曜であるこの日にしていた。
昨日の寂しい気持ちをひきずってはいたものの、せっかくのお泊りでもあったわけで、俺はそんな気持ちは忘れることにして、楽しい2日間にしようと思ってはりきっていた。
でも、まったくそうはならなかった。
それどころか、俺は彼女に対して、どこか冷めた気持ちを持ってしまった。
細かく言ったらきりがないけれど、サッカー友達といるときと、俺といるときとでは全然違う彼女がいる。
別にそれはかまわないのだけれど、でも、やっぱり友達といるときのほうが楽しそうで、テンションも高かったりしたら・・・俺は自分が彼女にはもう必要ない気がしてきていた。
そう考えるとすごく寂しかった。
もっとも、そうなってしまった原因は俺にあるんだろう。
そう考えたら、すごく自分を責めた。
どこかで自分の彼女と思えなくなってきていた。
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